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BlackJetはコマーシャルジェットをプライベートジェットに利用しようというビジネスモデルを提案している。しかも、ユーザーの位置情報を利用して一番近いロケーションのジェットとマッチングもしてくれる。

アメリカにUberというサービスがある。プライベートドライバーを携帯GPSから、近くまで派遣してくれるサービスだ。最近では、GPSを使って、サービスをユーザーのところに持ってくるサービスが増えている。ハウスキーピングや、 洗車の宅配サービスも、Uberの一種といってもいい。 BlackJetもUberの一種ともいえるが、実際にUberの創設者、であり、StumbleUponのCEOであるGarrett Campがバックアップしている点では、他のUber系サービスと一線を画している。

Uber

Garrett Campは電話での取材に対して、BlackJetを考えた背景として、現在4,000ほどのプライベート・チャータージェットがあるのに、ほとんどが未使用のままや、数回しか使用されずに寿命を迎えていることを問題に着目したという。しかも、これらのジェットは一日に大体約1時間しか飛行しない。コマーシャル機なら、平均11時間は飛んでいるというのにだ。

Uberが使われていない黒い車(Uberのサービスでは黒い車を使用している)の供給とユーザーの需要をうまくマッチアップできたように、BlackJetはジェットチャーターサービスと提携を結んでミスマッチを解消していきたい。 提携することで、チャーターサービス側には顧客が増えてコマーシャルジェットというリソースを生かせるし、BlackJet側は自社でユーザーのプライベートジェット体験のために機体やパイロットを雇わなくてもいい。双方お金も労力も極力抑えられるWin-Winな関係が構築できる。

ビジネスクラス、ファーストクラスの利用者には、BlackJetは新しい旅行の形態を可能にする。プライベートジェットで移動する人にとっては、今まで以上にに安くプライベートジェットを提供できる。ビジネスクラスの利用者は、ファーストクラスより少し高い値段での利用が可能になるが、空港でのいざこざや、めんどくさい荷物検査の列、フライトの遅れ等のプロセスを回避できる。BlackJetならば、通常4時間かかるロサンゼルスからサンフランシスコを、半分の2時間で移動可能になる。

現在、BlackJetでは3,000以上の席を、800以上のフライトで用意している。オンラインを駆使してのブッキングや、アプリからの予約も可能だ。BlackJetはユーザー登録に招待制を採用している。他ユーザーからの招待があれば、だれでも利用可能だ。 ローンチに備え、現在2つのルートが用意されている。①ニューヨークからロサンゼルスと②ニューヨークと南フロリダの2本だ。しかし、すぐにサンフランシスコとロサンゼルス、ニューヨーク、ラスベガスを結ぶ便も開通するという。

Campが言うには、ユーザーの要望次第では、いろいろなルートが今後展開可能になるという。あくまでもユーザーの声に合わせる方針だ。

プライベートジェットはすごく高級なイメージがありましたが、だんだんリーズナブルな値段に下がってきましたね。日本ではあまり見ないコマーシャルジェットを活用した新しいビジネス、

注目です。 出典:http://techcrunch.com/2012/10/26/blackjet/

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