Home

printer-1 (1)

Paypalの創業者であるPeter Thielは今回、3Dプリンタで印刷された肉に投資している。

CNETによると、Thiel基金は35万ドルをModern Meadowというスタートアップに投資する。Bioprintingという生物学的物質を印刷(という表現が正しいのであれば)する技術を開発している。

究極の狙いは、家畜の命を犠牲にせずに美味しいお肉を開発し、提供すること。

科学者たちは再生医療の分野でのバイオプリンティングの実験を始めている。これが発展すると、例えば将来的にあなたが腎臓の移植手術をしないといけないとき、医者たちは3Dプリンタで新しい腎臓を印刷するだけで済むようになる。

現在、バイオプリンティングで人工肉を作ることは、人工臓器を作ることより容易い。

Modern Meadowの狙いは、主にベジタリアン、特に動物保護団体に所属していたりして動物が殺戮されて作られた肉なんて食べられない特殊な人だとか、あの有名なシナボンやその類似製品のPizzabonを食そうとする物好きのアーリーアダプター層だ。

また、同社は宗教上肉が食べられない人も視野に入れている。特定の肉を食することを禁止する宗教でも、人工で作られた肉ならば食べることは許されるだろう。

もしも計画通りに人工肉の培養に成功するとしたら、まずは動物性筋条片が作られるだろう。これはミンチ状にしてソーセージに入れることができるし、ハンバーガーに入れるパテーにもナゲット上にもできる。つまり、我々が普段食べている肉製品と殆ど変わらないものが出来上がるのだ。

我々(先進国)にとっては、3Dプリンタで「印刷」された肉なんて美味しくなさそうに聞こえる。しかし、Modern Meadowは、まだ調理肉の味を知らない・殆ど食べたくても食べられない発展途上国の食料問題の解決にも挑むつもりだ。

日本の農林水産省の研究では、今の農業方式で約1キロの牛肉を作るには、平均的なヨーロッパ車で250キロ走行するのと同じ量の二酸化炭素が排出されるという。人工肉は、環境問題解決にも人役買うだろう。

それ以外でも、世界的に肉の消費量は増えている、国際連合食糧農業機関の調べによると、1961年には人一人の牛肉の消費量は21キロだったのに対し、2007年には40キロの消費と増えている。

追加情報: http://techland.time.com/2012/08/16/billionaire-peter-thiels-latest-investment-3d-printed-meat/#ixzz2C6cqLhK7

3Dプリンタ、すごいですね。このまま行けば人工臓器とかも可能になり、不老不死が現実になりそうです。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中