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Piercing_blue_eyes

ナノ電子の研究機関Imecは今日、ベルギーのヘントの研究所で湾曲型のLCDディスプレイの開発に成功したと発表した。このLCDレンズはコンタクトレンズに応用できるという。

今回の発明ははじめてスマートフォン、ラップトップPC、ゲーム機以外で可視化できるAR技術かも知れない。もちろん、まぬけに見えるメガネも除いて。

プロトタイプは現在研究者達がもう商業化に乗り出しているほど、お金の匂いがする。現在は、簡単なイメージ(やすい計算機の液晶画面程度)しか映し出せないが、Imecが言うには将来的にはApple製品に使われているRetinaのような光伝達の技術や、数色の虹彩技術の搭載や、目の前になんでも好きな拡張現実の情報を表示する事ができるようになります。

下の動画よりImecが言っている技術がイメージできます。

Imecが開発したこのLCDディスプレイ技術はコンタクトレンズのほぼ全面を使用可能にし、たった数ピクセルしか表示できないLEDベースのプロダクトとは大きく差を開けています。Imecは、この技術はどんなピクセル数でも、どんな大きさのものでも対応できます。

最大のチャレンジは、もちろん薄さ以外にも、その形にあるという。

液晶セルの場合、通常は新しい形へと変形するようにはできていない。特に、楕円形のものは難しい。

と、プロジェクト主任研究者のJelle De Smetはいう。

それを踏まえた上で、激しい製造工程でも耐えられるとても薄い楕円形の基盤を開発する必要性があった。

Imec曰く、このCenter for Microsystems Technologyで作られている新しいコンタクトレンズに用いられている技術は産業の3年も10年も先を行っている。

Appleが高比重、高クォリティのスクリーンに関する特許を出願したのはとても残念だ。なぜなら、コレが新しいRetinaディスプレイになり得たかもしれないのに。

これはすごいですね。以前ジャパンディスプレイが0.9mmの液晶を発表していたのですが、これはそれをはるかに凌ぐ開発かもしれません。

出典:http://venturebeat.com/2012/12/05/screw-google-glass-i-want-my-augmented-reality-heads-up-display-contact-lenses/#YQY5jUKHEAV6jdvA.99

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Google Glassはもう古い?AR技術を搭載したコンタクトレンズが登場」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 【コンピューター】 2012年 はてブ数ランキングベスト50 – 今年中に見ておきたい良記事まとめ | Web活メモ帳 2012年12月07日 深夜便 | aquadrops * news

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