Home
現代の軍事品の進化はただ、ウルトラライトな軍服や、ナイトゴーグルだけにとどまらない。

パイロットが要らない無人航空機は革命的だった。現在では、無人航空機はアメリカ軍の全航空機の50%を占める。今回はこの無人航空機以外にもDefense Advance Research Projects Agency (DARPA)を通じて開発が勧められている将来実用化される軍事テクノロジー9選を紹介しよう。

1. ロボット動物

Massachusettsに本社を構えるBoston Dynamicsから将来実用化される(すでに実用化済みのものもあるが)「集団で行動する動物型ロボット」が将来戦場で活躍するだろう。 このロボットは銃弾等の軍事品や、軍の足を重くするバックパック等を運搬する役割を担う。この4足の「動物」は簡単に石や段差を乗り越えられ、軍を後方から自動的に追尾し、非常食や銃弾をいつでも補給できるようにする。精錬や技術の向上で操作音はとても静かで、スパイ活動のお供もできる。将来的には人間の声や動きで命令を理解できるようになる。

2. メッシュワーム

メッシュワームは現在開発中のロボットでは最小(指先程度)のものになるだろう。メッシュワームは人工筋肉を駆使して、本物の芋虫みたいに動く。 メッシュワームは細かいスペースに入り込んで、室内温度、盗聴、映像等のデータ送信を行うことが可能だ。完全に繊維素材でできたこの軍事品は、踏んづけても、ハンマーで叩いても破壊することがほぼ不可能といえる。

3. マイクロ波レイガン

マイクロ波レイガンは数百メートル先から人間の頭に直接高周波音波を打ち込むことができる。 マイクロ波は耳経由ではなく、直接頭蓋骨から脳に伝わるので、耳栓では防御できない。耳ではただの音として認識するが、脳には深刻なダメージが来ることは間違い無いだろう。

4.対ロボット訓練

近い将来、兵士は特殊なロボットコントロールされたセグウェイ的な移動デバイス相手に実弾訓練や対人訓練を行うようになるだろう。「smart targets」と言われているシドニー発の装甲付きセグウェイは人間みたいに左右へのターン、急停止、ダッシュが可能である。上記画像のように、セグウェイの上にプラスチック人形を搭乗させて的にできる。現在はアメリカ海軍の訓練に試験導入されている。

5. Space-Based Laser

現在、国際協定で宇宙での軍事活動は禁止されているが、アメリカ研究者達はすでに宇宙でも使える軍事品の開発に着手している。国際協定はいつ内容が変わったり、破棄されたりされるかがわからない。万が一そうなった時に、他国に遅れを取らないための早期開発だ。

研究者たちが目論んでいるのは、宇宙にて、数千キロ離れた敵の弾道ミサイルを破壊する強力なレーザーだ。また、このレーザーはアメリカの人工衛星への攻撃を迎撃するための手段としても期待される。

6. 人型ロボット

スペインのバルセロナにあるPAL Robotics社は、人間を認識できたり、ビルの中に自動で入ったり、障害物を避けたり、「手」で荷物を抱えることが可能なロボットの開発を進めている。このロボットは音声認識システムを搭載していて、音声により命令も理解し、実行することができる。

用途としては、地雷原や危ないビルへの侵入、緊急な医療物資の運搬や、兵士の手当などが期待される。また戦場以外でも、飲み物や食べ物を運ぶメイド的な役割も果たすことができる。

7. 人間の動きを真似するロボット

この恐ろしく人間に似て走る、歩く、体操等の機敏な動きもできるロボットは、兵士が着るであろう軍備品に対するストレステストや、防御力を測り、人間的動作を行い軍備品のデザインの参考にするための実験台として作られている。ロボットの最新版は、2015年度から実用化され、従来の動きに加え階段を登る等のより人間らしい動きが可能となっている。

8. フライボット

ホタルくらいの大きさのこの驚きの虫型ロボットは、兵士にとっては危険すぎる場所への偵察ミッションに貢献するよう設計されている。具体的には、科学汚染地域や生物兵器が使用されている戦場だ。髪留めよりも軽いこの「虫」は遠隔操作が可能。DARPAとハーバード大学が共同研究を進めていて、フライボットチームが言うには隠された科学爆弾の発見にも使えるとのこと。今後はフライボットに内蔵されているソーラー電池からエネルギーを摂取出来るようになるステップアップが期待される。

9. スーパー無人航空機

現段階で無人航空機(最高高度9,000メートル、時速200キロ位上で飛行)は戦争に革命をもたらしている。今度は、高度35,000メートルで時速6,500キロで大空を自由に飛ぶ無人航空機を想像して欲しい。この夢のような航空機はアメリカ防衛省・ペンタゴンが極秘でロッキードマーチン社とNorthrop Grumman社に注文していて、両者の共同開発によって実現しそうなのだ。この無人航空機は Aurora、もしくはSR72よ命名される予定で、実戦投入は2020年ごろになりそうだ。
いかがでしたか?少し怖い近未来の軍事テクノロジー9選でした。実現したら本当に怖いです・・・出典:http://www.kiplinger.com/slideshow/letters-future-military-technologies/1.html

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中